#お寺暮らし のちゃんみわです。

ご縁でお寺に暮らすことになった非仏教徒のちゃんみわがゆるっと生活を記録します。のはずがうっかりお寺卒業してしまいました。

さいきんのこと。

 

 

ちゃんみわです。

 

また、11月の記事を更新しそこねました。

何度目でしょう。

年内にここにおいておきます。

 

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寺らしいことを最近なにも

記述していないなと思って気づいたんです。

 

お寺ぐらしに飽きてきたことに。笑

 

 

飽き性なんですよ、

一生懸命やりすぎると、すぐ燃え尽きるの

どうしよっかね本当に。

 

1年住んで、思ったことは

「住職がいない限り、自由」

 

😁

 

 

お寺暮らしが経験できて、

とっても良かったなと思います。

 

その反面、寺の嫁に行かなくてよかったと

何度も確信することにもなりました。

 

 

街はとても好きになった、

 

東京に出てきたいと思う反面、

色んな場所に行きいろいろ経験したい自分がいたので

 

すごくいいタイミングだったのかも。

 

 

 

 

海外の方と接する機会がおおいので、

会話がしやすくなった!前より英語慣れした

 

まったく完璧には話せないけど、

わかるわかってもらえるって嬉しいよね

 

同じ人間だもんな。

いままでなんで怖がってたんだろ。

 

 

 

お寺も、住めば全然怖くないし

むしろ守られている感じがする。

 

お坊さんの仕事内容が供養がメインになるので

敬遠されがちだけど

お寺の中にいるほうが守られている感じがする

 

でも、なにから守ってもらうんだろうって

ちょっと考えて、、

 

自分に敵がいるからとか、

災害が起こるからとか、

どこかで傷つく可能性があるから

守ってもらわなきゃって

どっかで思っているのかも。と気づく

 

 

誤解を恐れずに言うと

自分は自分でしか傷つかない、んだけどね。

 

相手に嫌なこと言われて、

「それを真に受ける自分」がいるから

勝手に傷ついているだけであって。

 

デブって言われてヘコむ人と、

いじり最高せんきゅー!と思う人と。

デブって最高の褒め言葉ってひとと

自殺したいくらい落ち込んでしまう人と。

 

 

すべて自分に都合悪いことは

受け流せる、ぺらぺらな人間になって

自分を保ちたいと思ったり。

 

自分のなおしたいところは

直したいきもちもあったり

素直に受け止めたいかもと思う気持ちもあったり。

 

まだまだ未熟者!

 

ではこのへんで。南無